若狭小浜は若狭塗のふるさと。
その歴史は400年余に渡り、安土桃山時代後期の慶長年間に遡ります。
1973年には、その高度な技術や伝統的価値、地域への文化的貢献が評価され、伝統的工芸品に指定されました。中でも塗箸は、その美しい光沢と多彩な文様で、広く日本中の人々に愛され続け、塗箸の全国シェアの約80%を占めるにいたっています。
朱と黒の漆と、伝統の技が織りなす若狭塗箸の特有の美は、優れた日本の工芸品のひとつとして、また、私たちの暮らしの価値ある道具として未来に向かって息づいています。
TRADITIONAL
若狭の塗箸は、良質な材料をもとに職人が一本いっぽん丹精込めて作り上げます。 伝統を守り未来に生かしていくまつかんの箸づくりの原点がここにあります。
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M-20440 糸がらめ 23.5cm ¥25,000+税 -
M-20441 青貝 23.5cm ¥20,000+税 -
G-60001 八千代 23.5cm ¥10,000+税 -
G-60002 八千代 20.5cm ¥10,000+税 -
G-60003 貝きりこ 23.5cm ¥10,000+税 -
G-60004 貝きりこ 21.5cm ¥10,000+税
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若狭塗箸